預言者の容姿について、彼は人々の中で最もハンサムであった
3巻 P.341-342
バラーウは次のように伝えている
アッラーの便徒は中背であり、肩幅は広く、ふさふさとした髪は両耳たぶまで垂れていた。
彼は赤い(縞のある)上衣を着ておリ、私は彼よりハンサムな男を見たことがない。
バラーウは次のように伝えている
耳たぶまで巻毛を垂らした者の内で赤い縞の上着を着たアッラーの使徒よりもハンサムな男を私は見たことがない。
彼の髪の毛は両肩まで垂れていたが、その肩幅は広く背は高くも低くもなかった。
ところでアブー・クライグは「彼には髪の毛があった」の一文を付け加えている。
バラーウは次のように伝えている
アッラーの使徒は人々の中で最もハンサムな顔立をしていた。
また最も美しい姿をしていて背が非常に高くもなくまた低くもなかった。