戦闘に参加した女性達は褒賞されるが正式の戦利品の分け前は受けないこと、
また敵の子供を殺害してはならぬこと

2巻 P.862-865


ヤズィード・ビン・フルムズは次のように伝えている
同様のハディースがヤズィード・ビン・フルムズによって別の伝承者経路を経て伝えられている。
しかし以下の部分に表現上の違いがある。
「決してアッラーの使徒は子供達を殺すことはなかった。
だからあなたも決して子供達を殺してはならない。
しかしもしあなたがハディル(注1)が殺した子供について彼が知っていたことをあなたが知っていたならばそれは例外である(注2)」
ところでハーティムは次の一文を加えている。
「あなたは(子供がいずれ)信者になるか否かを見極め、多神教徒になる者は殺し信者になるであろう子供は解放しなさい」

(注1)伝説上の聖者、預言者とも使徒とも聖者ともいわれている
(注2)彼が子供を殺したのはアッラーの命によるもの即ち彼にはその子が成長して多神教徒になることがあらかじめ解っていたの意

ヤズィード・ビン・フルムズは次のように伝えている
同様のハディースがヤズィード・ビン・フルムズによって別の伝承者経路を経て伝えられている。

ヤズィード・ビン・フルムズは次のように伝えている
同様のハディースがヤズィード・ビン・フルムズによって別の伝承者経路を経て伝えられている。
しかしここでは前述のハディースほど完全ではない。

ウンム・アティーヤ・アンサーリーは次のように伝えている
同様のハディースがヒシャーム・ビン・ハッサーンによって別の伝承者経路を経て伝えられている。