慈悲あまねく、慈愛深きアッラーの御名において

この度のNZ銃乱射事件における非道かつ卑劣なテロ行為に対し、強く憤りを覚えるものである。本事件は、善良なイスラーム教徒を殺害するもので、あらゆる意味において言語道断である。

犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表すとともに、ご家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げるものである。そしてテロ排除に向けた諸宗教の一致した強い意志を確認し、改めて呼びかけたい。

クルアーンでは、命の尊厳について述べている。
「人を殺した者、地上で悪を働いたという理由もなく人を殺す者は、全人類を殺したのと同じである。人の生命を救う者は、全人類の生命を救ったのと同じである。」(食卓章32節)
「正当な理由による以外は、アッラーが尊いものとされた生命を奪ってはならない」(夜の旅章33節)

以上